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法人理念

私たちは、新型コロナウイルス感染症による未曽有の危機を経験しました。
その中で、多くの方が十分な死後ケアを受けられず、
ご遺族が最期のお別れさえ叶わない現実が全国で起こりました。

この出来事は、日本における「遺体分野の社会的インフラ」が いまだ十分に整備されていないという事実を、鮮明に浮き彫りにしました。

私たちは、この課題を深刻に受け止め、
遺体分野の公衆衛生を支える専門知識と技術を、
社会に、そして次世代に確かな形で継承する必要性を痛感しました。

その思いから、「一般社団法人 日本ラストケア協会」を設立しました。

感染症への備え、災害時の対応、地域における連携体制の構築など、
社会を支える基盤としての“遺体管理”の重要性は、これからさらに高まります。
私たちは、民間の立場から遺体分野の公衆衛生を守り、
ご遺族をはじめ、地域と社会に寄り添う活動を進めてまいります。

社会がどのように変化しても、
人が人として見送られる時間と空間を守ること。
これこそが、私たちの揺るがぬ理念です。

「亡き方との最後の時間が、誰にとっても慈しみに満ちたものでありますように。」
——この願いを胸に、使命を果たしていきます。